ソフトフォークとハードフォークって何がどう違うの!?【8月1日に備えて3分で簡単に理解!】

8/1といえば、Bitcoinに慣れ親しんだ方であれば何の日かすぐに思いつくのではないでしょうか。そこで今回はソフトフォーク・ハードフォーク問題をお伝えしていきます。Bitcoinがもしも「ハードフォーク化」されたら?「ソフトフォーク化」されたらBitcoinはどうなるのでしょう?これを機にしっかり理解してみてくださいね!

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1.ハードフォークとは

ハードフォークとは、一言で言うと「互換性のない2つの通貨に別れるアップデート」を意味します。「互換性がない」というところが重要なポイントです。

そもそも、「フォーク」といえば皆さんがイメージするように食器である「スプーンとフォーク」の「フォーク」です。フォークは手で持つところから先端が分裂しています。

このことを意味して「フォーク」と言います。今まで1つだったものが2つになってしまうと、単純にそれぞれの価値は下がります。そして、ユーザーからすると「どっちのコインが今まで通りのように使えるのか、そうでないのか」について混乱を起こします。

話はハードフォークのことについてもどりますが、ハードフォークを実行した場合、ビットコインはどうなるかというと、次の図のようになります。

中の□が「情報量」

外の□が「取り込めるブロックの大きさ」

ビットコイン自体は、もともと「ブロック」と呼ばれるものにたくさんの情報を格納しています。そのブロックがたくさんつながっているために、「ブロックチェーン」と呼ばれています。

今回、ハードフォークによって、ビットコインがアップデートされると、まさにその「ブロック」と呼ばれるサイズを大きくなり、格納できる情報量を多くできるということです。1つのブロックに、たくさんの情報を入れられるようになると、処理が早くなります

ですが、ここで問題が生じます。少し前に戻りますが、あくまで「互換性のない2つのコイン」に別れることを意味します。

少し具体例を交えてどういうことかを説明すると・・・「Wii(少し前の任天堂のゲーム機)」から「Nintendo Switch(最新の任天堂のゲーム機)」になったようなことを想像してみてください。

当然、両者の性能を比較すると「Nitendo Switch」のほうが優れています。「Wii」で遊べていたゲームも「Nintendo Switch」では遊べなくなってしまいます。この、「Wiiで遊べていたゲームがNitendo Switchでは遊べなくなること」を「互換性がない」という表現をします。

2.ソフトフォークとは

ソフトフォークとは、ハードフォークと違い、以前の通貨と「互換性がある」アップデートです。

基本的には次の図をイメージしておくとわかりやすいです。

中の□が「情報量」

外の□が「取り込めるブロックの大きさ」

ハードフォークでは、「ブロックの大きさ」自体が大きくなっていましたが、ソフトフォークではブロックの中にある「情報量」が圧縮され、たくさん格納できるようになっています。

先ほどのゲームの例で言うと、Wiiから任天堂Switchにバージョンアップしても、SwitchでWiiのゲームで遊べるということです。

さて、いかがでしたでしょうか。ハードフォークとソフトフォークの違いについて理解し、今後もいろんな通貨のことについて情報をたどってみると、ますますおもしろいかもしれないですね。


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