IOTA仮想通貨がデビュー!上場初日で時価総額6位で登場!

ついにIOTA上場!上場初日500倍に

注目の集まっていたIOTA(=IOT特化型暗号通貨)の公開。
先週、取引所Bitfinex(現時点で購入可能な取引所はここのみ)に上場を果たした。

上場初日よりいきなり時価総額6位ランクインし、公開後価格はICOリターンの期待を裏切らない結果だったと市場の話題をさらっている。

IOTA(アイオータ)は2015年11月~12月にICOを行っており6861.13360857 BTC(当時時価3,035,000 USD )を集めていた。そして・・Bitfinex上場直後、時価総額1600億円を突破、つまり500倍程度になったわけだ。

衝撃的なデビューを飾ったIOTAだが、まだまだ知名度ともにこれからの仮想通貨なので以下簡単に紹介したいと思う。

IOTAとは?ーIoTに最適化された暗号通貨および決済プロトコル

IOTAはIOT特化型暗号通貨と言われ分散型の暗号通貨であり、従来のブロックチェーン型の暗号通貨とは異なる新タイプのもの、というのが特徴。マイクロトランザクションがIoTの基本構造を変え発展させていくのではないか、IOTの今後の発展に欠かせないだろう、と期待が高い。

送金手数料なしに送金が可能

特徴として、デバイス間で送金を行う際に、他のビットコインなどの暗号通貨と異なり手数料が発生せず、常に手数料なしで送金可能。これには、Tangleと呼ばれる非循環有向グラフ構造に基づいた、ブロックチェーンと似た働きをするアーキテクチャよる処理が採用されている。

IoTデバイスで取得したデータを安全に送信可能

もう一つの重要な特徴は、IoTデバイスの取得したデータ(気温、振動、回転数など)を、デバイス間でセキュアにやり取りできることだ。

よくIoTの発展はブロックチェーン技術によって補完されると言われることがあります。これはデバイス間でのデータの整合性を保つことや、デバイスに対して不正なデータの送信を防ぐことが技術的に困難だったことが理由。しかし、IOTAのTangleを利用し送信することで、データへの改ざんや外部からの攻撃は不可能となり安全性が守られる。これにより、IoTデバイス間でデータの信頼性を担保したネットワークを構築が可能となる。

社会と生活シーンを変え、節約に導く新技術

IOTAの共同設立者である、David Sønstebø氏が2015年10月時点、つまりICOを行う直前でコインテレグラフ社のインタビューの中で以下のように答えている。

”IOTAは分散型で、とても軽いマイクロトランザクション・トークンを”IoT”向けに最適化しています。本質的には、取引の際の手数料も必要のない、ブロックレスな元帳、ということになります。

マイクロトランザクションによるソリューションと、彼のチームが開発したプラットフォームとを組み合わせることで、オンラインの世界において新しい決済方式の架け橋となるだけではなく、日々の生活の景色までも変えることができるだろう、と考えている”

また、具体的な応用イメージを以下のくだりで語っている。

「いったんその恩恵が、産業や私達の生活に浸透してしまえば、大規模なIoTによって大きな成果が得られるはず。マイクロトランザクションによる物質的な役割はこういった側面にこそあります。

たとえば・・・

冷蔵庫が、牛乳が足りないと言ってきたり、食洗機が別の洗い物を、と要求してきたり、歯ブラシが新しい歯磨き粉を要求してきたりするような素晴らしいアプリケーションによって、いわゆる”スマートホーム”のための様々なアプリケーションが生まれるだろうと予測されます。

中略・・私たちの暮らしをいかにより素晴らしいもの変えていくのか、ということです。

例えば温度、風速、湿度などのデータを集積してくれるサーモスタットを想像してみてください。どの家庭にも、どの町にも、小さな村でさえ、世界中から集めたデータによってその恩恵が受けられるようになるのです。車やスマートフォンなどからもデータを集めてきっとさらに便利になることでしょう。

このように莫大な規模でIoTの発展がもたらされることで、気象予報士などにとっても大きな恩恵がもたされると思います。これは、結果的に社会にとっては多くのお金と生活が毎年節約できるということでもあります。

いうように・・・

マイクロトランザクションを使って人々にデータをシェアするよう促すことだってできるわけです。どのような広告目的の利用も可能です。企業のメタデータに基づいた、本格的な分析作業の代わりに、個々人からデータを集めることだってできます。(もちろんこれは顧客に許可するか否かを選択してもらいます)。

今日、オンラインや、電話などでのアンケートなどによって、そういった個人から任意に提供されたデータをいち早く手に入れようと各企業は色々な工夫をしています。マイクロトランザクションを通じて、個人がデータをコントロールし、リアルタイムの報酬の見返りとして、任意にリアルタイムなデータを提供するわけです。

他の素晴らしい使用例は、家庭用ソーラーパネルや、TESLA社のパワーウォールなどのような、優れたバッテリーなどの電化製品や分散型ストレージなどの増加からもみてとれます。これによりユーザーは送電線を通じて電気を売ることができるようになり、マイクロペイメントを利用して、リアルタイムに節約できるようになります。

分散型のコンピューターの電源も同様です。IoTが発展することによって、私達は常に待機状態のプロセッサーやスーパーコンピュータがどこにでもあるような世界に住むことができるようになるでしょう。そして、マイクロトランザクションがあれば、この待機時間もリアルタイムに売ることができるようになるのです。

公式ページ
https://iota.org/

IOTA 日本語ホワイトペーパーhttps://www.dropbox.com/s/uncgrn1oq22a2ur/IOTA_Whitepaper%20in%20Japanese.pdf?dl=0

参考元:Cointeregraph,Blockchain Business community

LINE@で情報配信中!