BISS取引所 ー 暗号資産と株式の取引

BISSの基本情報

最近、中国び取引所BISSが暗号通貨業界の注目を浴びており、多数の著名基金からの支持を受けたそうです。その主な理由は、BISSがアメリカの株式に対する暗号資産の取引を実現したことにあります。

BISSはアメリカ株の市場がオープンする時間でも運営している為、ユーザーはUSDTを使用してアリババを含め、アップル、テスラなど数十種類のアメリカ株やETFとトレードができるそうです。BISSはUSDT、USD、およびアメリカ株式の取引を可能にするプラットフォームを作成したことで、暗号資産対アメリカ株の流動性を実現できます。

仕組み

USDT→USD→アメリカ株→USD→USDTの取引の仕組みで、USDT保持者はアメリカ株の売買ができます。ユーザーは株権を獲得することはできないが、購入したアメリカ株は当日売ることもでき、ショート取引トレーダーにとって大変便利です。仕組みとしては、ユーザーがアメリカの株を購入する際、BISSはユーザーのUSDTを市場価格で米ドルに変換し、同じ金額分の株を購入すると、決算時に株価がスローされた分の米ドルが入り、最終的に市場価格のUSDTに変換されてユーザーの口座に戻されます。

つまり、BISS取引所は直接的に暗号資産対アメリカ株の取引ができるわけではなく、実際は暗号通貨ユーザーに対し米ドル対アメリカ株の売買ができるということです。

トークン

BISS.comのプラットフォームトークンはイーサリアムベースです。

・発行枚数: 10億枚 
・流通量:5000万枚(5%)

メリット

・通貨および株式取引の手数料割引
・プラットフォーム収益の配当

懸念点

BISSがもたらしたイノベーションは、ブロックチェーンの応用に新しい方向を導かし、金融業界にも新しい可能性を切り開いたとも言えるでしょう。ただ、このイノベーションには隠れた危険性があるとも考えられます。

まず差額がもたらすコスト、米ドルで売買したアメリカ株の手数料、USDT対米ドルの差額、そして米ドルでUSDTを購入する際の差額など、トレードや売買の時々にコストが発生するのではないでしょうか。

次に、トレードが異常に集中する時間帯は、ユーザーの取引注文はスムーズに成立するのでしょうか?仮に成立したとして、その売買した差額はさらに開くのでないのか?ユーザーは、資金投下する前にリスクやBISSの仕組みをしっかり理解する必要があるでしょう。

最後に、USDTからUSDに対する取引が急増している中、BISSはトレード時に充分なUSDが提供される保証をすることができるのでしょうか?仮に、資金不足になってしまった場合、BISSは高額な負債を背負うことになりかねません。

BISS取引所が初期段階から諸々慎重に進めていけば、ユーザーも定着し、業界の模範となり、金融業界の新たなお手本となるでしょう。

BISS取引所サイト:www.biss.com

公式コミュニティ

Twitter: https://twitter.com/bissexchange

Telegram: https://t.me/bissofficial