ARPAでプライバシーを守り、大事なデータを安心にアップロードしよう!

ご周知の通り、ブロックチェーン関連のプロジェクトでは、良質なプロジェクトとそうではないプロジェクトが混在しています。それを分別するには、投資家にとって永遠の課題だと言っても過言ではありません。
この背景の中、私たちが「ARPA」という応用性の高いプロジェクトと出会いました。
まだ良質なプロジェクトであることを断言できませんが、その開発チームの技術力と本気さを伺ったところ、このプロジェクトにかなり期待できると感じました。

ARPAの特徴

ブロックチェーンの主な特徴の一つは高い透明性ですが、そのマイナス効果としては、データ計算の際、公開したくない大事なデータをブロックチェーンにアップロードできないことです。

技術概念図

ARPAはプライバシーを守りつつ、計算を行うことを使命として生まれたプロジェクトです。ARPAのメイン技術はMPC – Multi-Party Computation1です。

※1…MPCとは、データの収集や保存、活用といった全てのプロセスで一貫してデータを秘匿したまま扱える。多様な個人データを活用する際に、個人のプライバシーの保護とデータ活用を両立できる技術です。

複数の参加者は分散型ネットワークにて協同で計算する時、ARPAはそのプロトコルレーヤー(Layer2)として機能しています。ARPAがパブリックチェーンへプライバシーコンピューティングパワーを提供し、第三者に個人データや企業データを晒さない前提で、効率かつ安全で計算できる環境を構築します。

レイヤー2として機能するARPA

準同型暗号(Homomorphic Encryption)、TEE(Trusted Execution Environment)3などのプライバシー保護のソリューションに比べ、ARPAのMPCは複雑な計算をオフチェーンで行い、それぞれのデータソースが自分のデータを晒さずに共同計算できる一方、スマートコントラクトを用い、高速なデータ交換、データ転送、決済ができるため、より高度なセキュリティ、正確性とプライバシーを実現しました。

ARPAのMPCプロトコル

※2…準同型暗号とは、クラウド上でデータを隠したまま様々な処理をさせたり、仮想通貨でお金の入出金を隠したまま決済したりすることを実現できる暗号の一つです。

※3…TEEは、アプリケーションのための安全な実行環境を実現し、クラッキングやマルウェアによる攻撃からシステムを保護するソリューションです。

ユースケース

ー信用格付け(Credit Rating)

現在の金融機関はデータの保有量が限られているため、リスク分析に誤差が生じやすいです。MPCのプライバシー保護により大量のデータを安心で管理でき、リスク分析を徹底し、効率よくリスク低減できます。

ーマルチ健康分析(Multi Health Analytics)

MPCを利用することで、医療機関が患者、病院、スマートハードウェア開発企業のデータを外部に晒さないまま、患者に対して正確に診断を行えます。また、薬物研究機関がMPCからのデータにより特定な地域に存在する特定の病気を全面的に分析することが可能です。

ープレシジョンマーケティング(Precision Marketing)

MPCが総合的なデータを提供します。企業がデータの漏洩に心配せず様々な角度から消費者の意識や潜在顧客を分析できます。

上述の他にも、安全性とリスクの分析や、プロファイリングエンジン、データウォレットなど様々なユースケースがありますが、詳細はARPAのホームページにてご確認ください。

トークンエコノミー

ーマイニングで獲得できるARPAトークンは全体の30%に及びます。

そのコンセントアルゴリズムはPOS4に類似していますが、抵当トークンがノードになるのが特徴です。抵当トークンの保有量とオンライン時間の長さがマイニングの収益に影響しています。

※4…POS(Proof of Stake)とは、多くのアルトコインで採用されている、保有している仮想通貨の量が多いほど取引の承認権、すなわち、新しいブロックをブロックチェーンに繋ぐ権利を得やすい仕組みのことです。

ーペナルティルールが抵当トークンにより確立されます。システムに害を及ぼすノードがペナルティの対象になります。

ートークンの保有量が高いユーザーが投票権を与えられ、コミュニティの管理に参加できます。

 

トークンの役割

  1. トークンでノードの計算費用を支払います。
  2. データの提供者とデータ計算のパフォーマンスを改善する人への報酬。
  3. 証拠金の概念を持つ抵当トークンはノードになり害を及ぼす行為を防げます。
  4. トークンの保有量により投票権をもらうことが可能で、コミュニティの管理に参加できます。

本日はARPAについてお伝えしましたが、下記がARPAプロジェクトに関する公式HPやSNSリンクです。興味がある方は是非詳細をチェックしてみてください。

HP: https://arpachain.io/

Telegram Group: https://t.me/arpa_community

Linkedin: https://www.linkedin.com/company/arpachain/

また、ARPAグローバルパートナーとしてARPAの内容を日本語でいち早くリリースしている「MetaNode」の情報は下記です。興味がある方はぜひ詳細をご確認ください。

MetaNode公式コミュニティ:

Telegram Group:https://twitter.com/meta_node

Twitter:https://twitter.com/MetaNodeFans