楽天コイン2019年ロシアで独自仮想通貨発行か|楽天がメッセージサービスViberを利用

国内Eコマース(ネット通販)大手の楽天が、2019年中にも独自の仮想通貨である“楽天コイン”をロシアで発行する計画が報じられました。2014年に買収した完全子会社バイバー・メディアが運営する無料通話・メッセージアプリViber(バイバー)を利用。日本国内のメディアではなく、今回ロシア国営通信社のイタル・タス通信から3日に伝えられ分かりました。

楽天の仮想通貨「楽天コイン(仮)」2019年ロシアで独自仮想通貨発行計画

楽天は独自の仮想通貨「楽天コイン」をViber(バイバー)のウォレット・サービスの中で利用できるようにし、ロシア人はルーブル、米ドル、ユーロと楽天コインを交換することができる」と、バイバー社のジャメル・アゴウアCEOが説明しています。また、楽天は2019年の立ち上げに向けて、ロシアの仮想通貨に関する法律を専門家を通じて研究しているとも明かしています。

Viber(バイバー)はLINEなどのようなスマホのメッセージアプリを運営する企業で、2014年に楽天が9億ドルで買収し完全子会社が運営していることになります。2010年に設立されたViberは、現在世界193ヶ国で展開し、ロシア国内だけでも1億人以上のユーザー・月間アクティブユーザー数は4500万人を抱えており、世界最大規模のメッセージアプリとなっています。※アクティブユーザー数4500万人=2018年6月末時点

今年の2月に、楽天がブロックチェーン技術と現在ある「楽天スーパーポイント」のロイヤルティプログラムを通じ、“楽天コイン”の発行計画を発表していました。国内外のサービスで会員情報やポイントを統合して楽天のエコシステム全体を世界共通化を図るねらいがあります。

楽天は、これまでも「仮想通貨やブロックチェーン」などフィンテック関連事業を推進してきました。独自の仮想通貨が発行されることで経済圏を強化できるのかなど、その動きにも注目されるところです。

 

参考資料:iforex、ZAI、coinchoice

https://www.iforex.jpn.com/news/%E6%A5%BD%E5%A4%A9%E3%81%8C%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%A7%E4%BB%AE%E6%83%B3%E9%80%9A%E8%B2%A8%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A1%8C%E3%81%B8-9675

http://diamond.jp/articles/-/174192

https://jp.cointelegraph.com/news/rakuten-lanches-rakuten-coin-in-russia-in-2019

 

 

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