インドの仮想通貨市場は日本と逆|銀行に反発し取引所Belfrics再開とインド女性のほうが投資

世界を見ると、一般に言われている仮想通貨市場の状況が異なる姿を見せてきました。今まで追いかけ続けてきた仮想通貨市場に変化の兆しがチラリと見えるのは新しい幕開けの予兆なのでしょうか。日本と真逆な動きが報じられている国があります。それはインド。インド国内で停止していた仮想通貨取引所Belfricsの再開、そしてインドでは男性より女性のほうが仮想通貨に投資しているといいます。その数値もなにやら2倍というもの。

インド仮想通貨取引所「Belfrics」取引再開!銀行RBIとの問題未解決中?

インド政府委員会の責任者が、仮想通貨の規制枠組みを提案する草案を7月に完成させる予定であることを明らかにしたと報じられています。

4月に銀行や金融機関に対して、仮想通貨取引所事業へサービスの提供を禁止指示が、インド準備銀行RBI(中央銀行)から出ました。このため、取引量に悪影響を及ぼしており、取引所や投資家は「業界の認知と合法化」の法律を期待していました。

もう少し戻すと今年初め頃、インド仮想通貨取引所「Belfrics」は、取引支払いソリューション(取引や支払いについての回答ほかなど)の提供を拒んだことが理由として、取引の停止状態が続いていると言われてきました。しかし、最近になってからインド準備銀行RBI(中央銀行)が、適切な調査をせずに禁止令を出したと認めたのです。

インド準備銀行RBI(中央銀行)の指示後、仮想通貨業界の関係者は禁止への異議を訴えてきました。今回の動きを、最高裁判所は17日間早めた7月3日に、問題を傍聴すると報じられています。(※傍聴=当事者以外が会議・公判などをそばで聴ける)

しかし、現在まだ解決したとは断言できない中で、取引所Belfricsが7月5日から再開することを発表しています。

インド国内「仮想通貨」に投資するのは、男性より女性

日本国内でも仮想通貨市場で参加調査では、圧倒的に男性が多く、少ないところでは女性が1~2割いれば普通という状況です。最近は少し女性も増えつつありますが、仮想通貨投資についても男性率が高いようです。世界的な視野でも統計を見ると、仮想通貨投資家は圧倒的に男性社会になっており、その投資額も多いのが特徴です。

しかし、インドは逆。女性の方が仮想通貨に対して積極的なのか、投資金額でみるとナント男性を抜かし2倍にもなるとか。

今回の結果は、2018年に3ヶ月間調査を実施し、その調査ユーザー数は6万人を超えており、仮想通貨取引所また、このデータは、ニューデリー、バンガロール、ムンバイなどのインドの大都市、第2都市に住んでいることが分かっています。また、仮想通貨投資開始の平均年齢は男性が30歳頃、女性は男性より案外遅く40歳。しかし、投資金額は男性より女性が高いというと特徴があります。

・インドの女性は、平均で14万ルピー(約22.5万円)以上仮想通貨に投資 ・インドの男性は、平均で半分の7万ルピー(約11万円)

男性の2倍を仮想通貨へ投資をする女性。この数値を“女性はこの業界をリードする大きな可能性”と報じていました。インドではこれから法の定めが行われる可能性もありますが、報道に対しても衰えない取引量が仮想通貨への高い関心を示している国。法の整備がどのようなものになるのか、枠を狭めるだけが正しい規制ではないことはどの国でも同じことがいえるのでしょう。

 

参考資料:CCN

https://www.ccn.com/banking-ban-reversal-india-to-finalize-cryptocurrency-regulations-in-july/

https://www.ccn.com/indias-female-investors-wage-bigger-bet-on-cryptocurrency-than-males-research/

 

 

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