ブロックチェーン活用でマーケティングの可能性を広げるVexaniumとは

さまざまな分野に取り入れられるBlockchainのテクノロジーですが、今回はVexaniumというプロジェクトによるマーケティング促進を試みるプロジェクトについてご紹介します。

Vexaniumを簡単に整理

Vexaniumというプロジェクトは、一言でいうのであれば「ブロックチェーンを活用したマーケティングソリューションプラットフォーム」です。

横文字がつながり、イメージがつきにくいかもしれませんが、つまるところ「みんなが自由に使えるマーケティングツール」というイメージで理解をしてみてください。

3つのエコシステムから成り立つ

画像:公式HPより

Vexaniumでは次の3つの要素から経済圏を成立させようとしています。

1.VEXM Generator

VEXM Generatorというシステムを活用することで、簡単に独自のトークン付きバウチャー(VEXM)を作成することができます。

ここでの目的は「市場に透明性」をもたらすことです。Vexaniumとパートナーになる(加盟店)ことで、請求書を作成し、小売店のオーナーはいつでも請求の支払い状況をVEXploerを使って、第三者を必要とせずに状況を確認することができます。

 

2.VEXplore

このシステムを活用することで、Vexanium上で発行されたバウチャー(引換券)の状況を確認できます。

具体的にはどのようなものでしょうか。以下Whitepaperに記載されている例を掲載します。

  • ハンバーガー屋さんがバウチャーを発行
  • ヤマダくんがハンバーガー屋さんのバウチャーを持っているとします。
  • ヤマダくんはバウチャーの発行総量・有効状況・保有者数をVEXploreで確認

上記のような流れです。実際にヤマダくんはお店のバウチャーが有効なのか、お店はしっかりとバウチャーにのっとったサービスを提供しているのかなどを確認することができます。

Vexaniumを活用する企業担当者・マーケティング担当者は今まで自分のWebサイトをGoogleアナリティクスや、サービスの購入率、資料のダウンロード数などを確認することができるため、より簡単に自社サービスの状況を分析できるようになった仕組みともいえるのではないでしょうか。

 

3.VEXchange

VEXchangeは、文字通り取引所です。ただし、この取引所は「Vexanium上で発行されたトークン」を仮想通貨で取引できるようになります。つまり、自分が欲しいと思うバウチャーを「お店を利用することなしに」簡単に手に入れられるようにした仕組みです。

どうして生まれたプロジェクト?

従来型のマーケティングは、次のような需要・仕組みが背景にあります。

  • 商品をもっと広めたい
  • どこかの企業のサービスに依頼する
  • 正確な分析をすることができない

もしもみなさんが、何かの商品を広めたい立場にあったとしてみましょう。

その際、きっと

  • 広告はどこに依頼しよう?
  • どんなマーケティングをすればいいかわからない
  • 広告依頼先がまたさらに外注している

このような疑問や悩みが生まれてくるのではないでしょうか。プロモーションを依頼した企業(ないしは個人)がもしも「正確な結果」を教えてくれず、結果を改竄されたとしたらどうでしょう?

Vexaniumはそういったマーケティング担当者の悩みを改善するとともに、誰でも簡単に正確な分析結果や、取引の透明性を担保できるようにすることにフォーカスして生まれたプロジェクトです。

これにより、不当な第三者による介在なしに正確な判断をすることができうりょうになります。

ロードマップ

画像:公式HPより

2018年の前半はトークンセールに力をいれる予定です。トークンセールが終了次第、インドネシアで本格的にサービスを稼働していく予定と発表されています。

事業が順調に拡大していけば2019年にはインドネシアのみならず、アジアマーケットへ進出を試みる予定とされています。そして2020年までにはヨーロッパや中央アジア、南米、アフリカ・アメリカのグローバルマーケットへ進出する予定とあります。

国をまたいでどのようにバウチャーがユーザーに浸透するのか、強いてはバウチャーの市場をどのように活性化させるかはインドネシアのみならず各国の課題となっているのではないでしょうか。

今後の活躍に要注目です!

Tokenは何に使うの?

最後に、VEXトークンはどのようなものに使われるのか、どのように使われるのか、WPに記載されている具体例を3つみてみましょう!

Airdropマーケティング

VEXプラットフォームで企業はトークンを生成することで、仮想通貨に関するGoogleの広告禁止やFacebookでの広告禁止に対抗します。

VEXアプリをDLしているユーザーに対して積極的にAirdropすることでサービスに関心を寄せてもらえるようトークンを活用します。

バウチャー取引

バウチャーAを発行した企業のサービスに興味がある山田くんがいるとします。

バウチャーを使わなければ企業のサービスが1万円ですが、VEXchangeを使えば格安でクーポンを手に入れることができ、さらに10%オフのサービス利用権を獲得できます。

ターゲティング

バウチャーを発行する田中さんは、VEXを利用する一般ユーザーにAirdropをすることを考えています。

一般ユーザーの消費志向、関心・住んでいる地域などを特定し、より「購入意欲」がありそうな人たちに対してバウチャーをPRし、自社サービスを知ってもらうキッカケを一般ユーザーに提供することができます。

 

さて、いかがでしたでしょうか?

インドネシア発というプロジェクトでしたが、いまやICOは毎日いろんな国で生まれています。今後もどのようなプロジェクトが生まれてくるのか、興味がある方はぜひ調べてみてくださいね!

なお、今回ご紹介したVexaniumについては下記リンクより直接確認することができます。

是非詳しくみてみてください!

公式HP:https://www.vexanium.com/

トークンシンボル:VEX

 

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