三菱UFJ銀行(MUFJ)と三菱商事「リップル」技術で国際送金実験|コスト削減と数分で送金完了

三菱UFJフィナンシャルグループと三菱商事が英金融大手スタンダード・チャータード銀行とともに、国際送金システムの実験を開始したと発表しました。実証実験に使う技術は、米リップル社が開発したとのことで、時間もコストも抑えた送金が可能になると伝えています。

国際送が数分で完了「三菱商事と三菱UFJ銀行」実証実験開始

三菱商事と三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、海外の大手金融機関(スタンダード・チャータード銀行)と協力し、新たな国際送金の仕組みづくりに乗り出します。

今までは、国際送金には数日間かかっており、数日かかる送金手続きを「数分」で完了できるようになるといいます。また、ともなってかかっていた送金コストも削減できるようになります。一日も早い実用化を望まれるところですが、すでに実証実験を始めているとも報じられており数年内を目指します。

実証実験に使う技術は「米リップル」社が開発

今回使用されるのは、米リップル社が開発。仮想通貨に使われるブロックチェーンの技術分散型台帳を応用し、個人情報保護の点も匿名性が高く、取引銀行間でのみ台帳を管理するというもの。しかし、送金に関しては「透明性」を確保が可能だとか。

実証実験では、三菱商事のグループ企業同士である三菱商事の子会社タイ・アユタヤ銀行から、スタンダード・チャータード銀行のシンガポール拠点へシンガポール・ドルを送金します。

また、三菱UFJ銀行(MUFG)は将来的に、個人間の国際送金にも活用したい考えだとも報じられています。実際には、日数がかかるだけではなく、国際送金の手数料が高いことで個人利用での問題点として取り上げられてきました。送金金額よりも高くなってしまう手数料の問題や、早急に必要とするところへ着金の遅延。国によっては、送金の受け取りの有無への不透明さが問題になるもともあります。一日でも早く低コストでの送金を仮想通貨が道を開いていく様子がようやく実現されていきそうですね。

参考資料:yahooニュース、yomiuri

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180514-00000036-jij-bus_all

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180513-OYT1T50115.html

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