ビットコイン(BTC)有形の「紙幣」がデビュー|シンガポールで試験販売を開始 

デジタルアセットスマート紙幣メーカーのタンゲム(Tangem)が、シンガポールの店舗でビットコイン(BTC)紙幣を発行しました。仮想通貨の取得・所有・流通が簡素化されるため、紙幣を使用するのと同じくらい簡単に持つことができます。現在の利用可能金種は「0.01BTC」と「0.05BTC」が試験販売さています。

ビットコイン(BTC)の有形となる“紙幣”がシンガポールで販売開始

デジタルアセットスマート紙幣メーカーのタンゲム(Tangem)は、スイスのcryptovalley ZugとHong Kongに本社を置き、シンガポール、モスクワ、中国にもオフィスを構えています。今回の「スマート紙幣」と呼ばれるビットコイン紙幣「0.01BTC」「0.05BTC」は、シンガポールのMegafash Suntec City(メガファッシュサンテックシティ)店舗で発売を開始しました。
タンゲム(Tangem)の発表では、ビットコインスマート紙幣は、暗号通貨の取得、所有、および流通の簡素化とセキュリティを大幅に改善すると述べており、「十分に保護された紙幣に匹敵する」と「引き渡すのに十分安い」と説明しています。
プレスリリースでは、サムスン電子製のチップが付いているタンゲム・ノーツによって、紙幣の額面で保管されたビットコインを持ち運ぶことが可能だとしています。
サムスンセミコンダクターの最近開発されたS3D350AチップをベースにしたTangem Noteは、コモンクライテリアEAL6 +およびEMVCoセキュリティ基準で認定されたエレクトロニクスと暗号化技術を搭載した業界初のハードウェアストレージソリューションとなっている
引用元:Tangem:ビットコインの紙幣がシンガポールでローンチ|cryptocurrencymagazine   http://cryptocurrencymagazine.com/tangemb-bitcoin-bill
仮想通貨といえば、ウォレット間で送金のやり取りをし決済を行ってきました。発売されたタンゲム(Tangem)の紙幣は現金のように手渡しして利用できるため、紙幣を渡すことで「相手に直接ウォレットを渡す」ということになります。ゆえに、送金でかかっていた取引手数料は不要で「匿名」でやりとりが行えると報じています。「特別なインフラストラクチャ、複雑なアプリケーションもなく」、NFC対応のスマートフォンを使って紙幣に触れるだけで、有効な資産があることを100%保証すると伝えています。
まずは、最初の試験分の1万枚を、シンガポールから出荷される予定とのことですが、仮想通貨の仕組みそのものが難しくて利用できなかったファーストユーザーにも受け入れられるかどうか。いくつかのメリットとなる特徴も含まれているため、既存ユーザーが利用価値を見出すのかも含めて、今後各国で発売するまで需要があるのかも今後の進捗が気になるところです。

参考資料:bitcoin.com、cointelegraph、cryptocurrencymagazine

https://news.bitcoin.com/bitcoin-smart-banknotes/

https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-goes-physical-swiss-start-up-launches-pilot-sale-of-btc-banknotes

http://cryptocurrencymagazine.com/tangemb-bitcoin-bill

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