スウェーデンのデジタル仮想通貨(暗号通貨)「eクローナ」導入濃厚

ヨーロッパで最初に紙幣を導入した王国は350年以上の歴史を変える時がきたのかもしれません。現金決済を1週間に1回利用する国民は全体のわずか25%なのです。すでに現金が消えかけている国「スウェーデン」は、決断の時まで数か月なのかもしれません。

スウェーデンのデジタル暗号通貨「eクローナ」導入濃厚

冒頭でもお伝えしている通り、スウェーデンは現金が一番少ない国でもあります。2017年のデーターでは、36%は一切現金を使わないか、年1、2回だけだと回答しているといいます。現状を見る限り、数年後には紙幣や硬貨はほぼ完全に消滅するはずだとまで報じられていますが、スウェーデンは既に2018年末にはデジタル暗号通貨eクローナの導入をどうするのか決断する予定です。スウェーデンの中央銀行は2017年以来、仮想通貨(暗号通貨)の導入を集中的に検討している経緯があるのです。

2018年の終わりにレポートが公開され、それが肯定的であると判明した場合、スウェーデンの中央銀行は、州の仮想通貨を導入する世界で最初の主要な中央銀行になる可能性があります。そして、その兆候は現行として「起こりうる状況」を膨らませているようです。

技術的には、予定されている「eクローナ」は仮想通貨ビットコインに基づいているようです。偽造のセキュリティを保証するには、いわゆるビットコインのブロックチェーンに基づいている必要があり、eクローナの新しいオーナーはそれぞれ署名を残します。

当時報じられていたところでは、浮上しているアイデアは完全に現金に取って代わるものではなく、あくまでも現金を補完する機能をデジタル通貨に持たすというものでした。しかし、eクローナは、銀行、企業、個人、およびすべてのアクターが中央銀行に加わることができる基本的なプラットフォームであるべきなのです。消費者はRiksbankで電子財布を開くことができ、お金を交換することができます。また、送金者と受取人は、転送のために名前で識別されることになれば、犯罪者、テロリスト、脱税者は、“匿名”で行動するのが難しくなります。

さらには、銀行だけでなく他のユーザーも利用でもきる市場で依存しないプラットフォームの提供により、民間企業がeククローナに参加し支払い決済することができます。eクローナは、例えば、危機のために銀行システムまたはインターネットが失敗した場合に代わるものとして役立つ可能性がありますが、Ingves中央銀行長は、物理的な資金は完全に廃止すべきではないと強調しています。

技術的には仮想通貨ビットコインを基本にしていると伝えられていますが、eクローナはスウェーデンでのみ使用可能の予定の様子。しかし、正直なところ常に状況により草案は更新されるものであり多くはまだ不明です。どのように正確に設計し、そして、その結果がどうなるかについては、今のところロールモデルはありません。しかし、このまま「何もしない」という選択はないといいます。

国や中央銀行が独自仮想通貨を検討していることは既にお伝えしてきている通りです。関連記事はこちらからご覧いただけます。 非現実的だと思っていたことは、明日にも新しい基本が出来上がる可能性もありうる「現実」になっていることを、認識しておくべき時にきているようです。

 参考資料:thebitcoinnews、bloomberg

https://thebitcoinnews.com/sweden-is-considering-state-cryptocurrency/

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-02-21/P4HE1R6S972A01

 

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