大手保管銀行ノーザントラストとビッグ・フォーの会計事務所PwC「ブロックチェーン監査を開始」

大手保管銀行ノーザントラストがビッグ・フォーの会計事務所PwCと提携。「ブロックチェーン監査を開始」することが発表されました。このサービスにより、企業はブロックチェーン技術の使用を外部から見直すことができるため、正しく使用し、従業員が会社のブロックチェーン取引を監視できるようになります。

大手保管銀行ノーザントラストとビッグ・フォーの会計事務所PwC「ブロックチェーン監査を開始」

米国の大手保管銀行であるノーザントラストが、「ビッグ4」の会計会社PwCと提携して、プライベート・エクイティ・ファンドの監査人にプライベート・ブロックチェーンに保存されたデータにすばやくアクセスできるよう新しいツールを導入しました。ファンドマネージャーの行動に関する定期的なレポートを待つのではなく、オンラインIDの検証、サプライチェーン管理、他、情報をすぐに入手することができるようになります。金融は“金融取引”の監査にも使用できるということになります。

提携したと伝えられているPwC(プライスウォーターハウスクーパース)は、世界最大の会計事務所のひとつであり、企業のブロックチェーン実施状況を追跡するサービスを提供することを明らかにしました。PwCは仮想通貨ビットコインを導入したりと、テクノロジーに対して全く知らないわけではありません。ブロックチェーンを取り入れる企業は、今年急速に増加すると予測されています。しかし残念ながら、ブロックチェーンについても未だ誰もが理解しているわけではありません。知識をほとんど持たない雇用者が、ブロックチェーンに関わる際には、「指導と審査」の両方が必要になると、同社は言います。

人には「新しいテクノロジーに触れた際に、不信感を抱く傾向」があると、内部テクノロジー監査ソリューション担当者が語ったといいます。しかし、こうしたテクノロジーが意図した通りに機能していることは改めて評価することができます。今後何らかの形で、独立して検証することが必要になるのでしょう。

このサービスには、既に関心を示す企業が集まっているようです。報道によると、取引の独立検証を求めているところや、仮想通貨ウォレットプロバイダーも含まれているといいます。PwCは、関心を示している企業や団体の名前を明かしませんでした。しかしコインベース社は「税金等」の分野において、規制順守状況を最大限確実なものにしようとしているとの報道もあるようです。

日本では、このようなニュースは身の回りから遠い場所に存在しているのかもしれません。既にブロックチェーンは、確実に何年も遅れている日本でも、一部では仮想通貨やブロックチェーンについて団体で学ぼうとしている方々もいます。今この時代にブロックチェーンを知らないことのほうが怖いと感じるあなたは、この先も明るい未来をむかえることができるのでよう。

 

考資料、cointelegraph、coindesk、CCN

https://jp.cointelegraph.com/news/pwc-unveils-blockchain-auditing-service-with-crypto-business-already-signed-up

https://www.coindesk.com/northern-trust-and-pwc-launch-instant-blockchain-audits/

https://www.ccn.com/pwc-to-provide-audit-service-for-blockchain-to-stimulate-adoption/

 

 

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