米格付機関Weiss Ratings、ビットコイン 、イーサリアム などの仮想通貨を初評価

金融機関の独立系格付機関である米Weiss Ratingsが24日、初めての暗号通貨格付けを発表した。
格付全容の閲覧には定期購読(年間468ドル)が必要だが、同機関は一部の格付と評価根拠について公開した。

BitcoinはC+(「適」を意味する)、Ethereumは B(「良い」)の格付け。現時点で、A(「優秀」)に格付けされているものはない。

今回、当方では格付け一覧を入手。それによると、格付対象となった通貨は74種類で、ビットコイン、イーサリアムの他、日本市場に馴染みのあるところを列挙すると、リップル XRP(C)、BCH(C+)、ADA(B-)、NEM(C+)、LTC(C+)、XLM(C)、EOS(B)、DASH(C+)、 NEO(B-)、BTG(D+)など。

今回の暗号通貨の最高格付けはBを獲得したイーサリアムとイオス(EOS)と言うことになる。次点のB- は上記のADAとNEO以外ではSTEEM。
さらに「なぜBitcoinにAを与えなかったのか?」という質問に対しての説明もなされており、同社の評価基準によると、ブランド力や採用の面では「A」に値するとしているが、リスク評価、技術評価(ガバナンスの弱さやエネルギー消費、現在直面しているスケーラビリティなど)での弱点を加味すると、未だ課題を抱えており、マイナス評価であり「C+」となる、としている。

Weiss Ratings社は1971年に設立、55,000の機関と投資商品(全国の保険会社、銀行、信用組合、株式、ETF、ミューチュアルファンドのほぼすべてを含む)を評価している。

Standard & Poor’s、Moody’s、Fitch、A.M. Bestなどの他社と異なる点は、評価する団体からのいかなる形の報酬も受け取らない厳格なスタンスを貫いているところ。その独立性・正確さは、米国政府会計検査院(GAO)、Barron’s、The Wall Street Journal、The New York Timesなどから注目を集め、信頼されている。

参考元:Weiss Ratings

 

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