NEMcoin【ネムコイン】【NEM】/【XEM】(2017年8月更新)

NEM(XEM)コインというものをご存知でしょうか、2015年3月リリースにリリースされたアルトコインです。今回はXEMコインについてみなさんに情報をお届けしていきます。

NEM(XEM)とは?

NEMコインとは、「New Economy Movement」(新しい経済運動)の略称であり、金銭的自由・分散化・平等・そして連帯の原則に基づいて「新しい経済圏の創出」をビジョンにリリースされた暗号通貨です。Zaifの運営会社であるテックビューロ社が開発しているプライベートブロックチェーンである「mijin」はネムコインの技術をもとにしています。

そもそもXEM(NEM)の始まりは、2014年の1月19日、bitcointalk.orgという掲示板にてutopianfutureというハンドルネームの人物から企画が始まりました。そしておよそ1年の時をかけて2015年の3月31日に公開されています。

発行されている通貨の単位は「XEM」です。そう発行料は8,999,999,999XEMで、およそ1500人の投資家に均等に分けられて全ての発行が終了しています。

NEMは莫大な資金を使ってマイニングをするシステムや電力を使ったPoWやPoSの仕組みだと、「一部のマイナーや投資家・グループ」に報酬が偏ってしまうことのないように設計された最初の暗号通貨です。そして、記事の途中でも触れますが、「ハーベスティング」(収穫)によって通貨が分配されます。

PoIとは?

別の記事でも紹介しますが、NEMのアルゴリズムは、PoSやPoWではなく、PoI(Proof of Importance)という仕組みを仕様しています。この仕組みによって、NEMコインは電力を必要とすることなく、そしてより安全なシステムとなっています。一般的なマイニング、特にPoW(Proof of Work)では膨大な電力を必要とし、高性能なコンピュータを使用することなく、安くて簡単なコンピュータでもNEMのノードとして実装することが可能です。

ハーベスティングとは

NEMの採用しているPOIは、持っているお金だけでなく、取引をした額や、取引をした人も考慮に入れてハーベスティング報酬を与えます。

つまりこれは、NEMネットワークを積極的に使う人が、利益を得られる仕組みになっています。この仕組みが優れているのは、富の再分配の点です。NEMのネットワークに貢献した人は誰でも基軸通貨であるXEMを手に入れることができます。誰でも平等に機会を与えているのです。主な目的は、「世間一般の人」に力を与えることなのです。

また、NEMには独自トークンを作成できる機能もあり、NEMにおける独自トークンはモザイク(Mosaic)と呼ばれています。モザイクを発行するにはNamespaceというものを取得(レンタル)する必要があります。

Namespaceはインターネット上のドメインに例えられるもので、NEMネットワーク内ですでに取得されているNamespaceを他人が使うことはできません。Namespaceはサブドメインのように複数の階層にすることもできます。

そしてNEMには簡易的なメッセージング機能も付いており、ブロックチェーンを利用して短いメッセージ(最大160文字)を送信することができます。誰でも見れるメッセージと受信者にしか見えない暗号化されたメッセージの両方を送信することができます。XEM等の通貨の送信にメッセージを添付することも可能です。

カタパルトとは?

今年の春頃にNEMは新しい技術をリリースすると発表をしました。以下。

我々は、この堅牢でパワフルなブロックチェーン新技術「Catapult」を、一つのチームそして一つのエコシステムとして遂に世に解き放つことができる、2017年の夏を心待ちにしています。

この発表を受けXEMの価格は3倍程に高騰しました。

実際にリリースされる2017年の夏がこれから楽しみですね!

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