英国系超大型ヘッジファンド、ビットコイン導入へ

ロイター通信によると、ヘッジファンドである英国・マン・グループがビットコイン取引を検討しているという。先日、CMEグループによるビットコイン先物が年内にも、という記事を紹介したが、それが承認されれば、ビットコイン取引に参入する予定であるという。

米CMEグループ:ビットコイン先物上場を発表によりBTC価格は高騰から続伸へ。

2017.11.08

オンライン新聞のビジネスインサイダーによると、同グループは世界最大規模のヘッジファンドであり、その運用額は103.5億ドル(=約11兆円)という。

マン・グループの発表は、市場の注目を集め、インパクトを与えただけでなく、ウオールストリートでのデジタル通貨の存在を堅固なものにしてくれた、と言えよう。特にBitcoinは従来的な市場の中でかなり受け入れられてきている。

同様に、先物市場とヘッジファンドへの関与は、主流の金融システムへの「高速道路入口」のようなものであり、大型だが慎重、という投資家たちが参加するためのより多くの方法を生み出してくれる。

ヘッジファンド、それは・・Accredited investor(適格投資家)、つまり米国証券取引委員会によって非公開企業やヘッジファンドの未登録証券に投資する事を認められた個人または法人を指す認定された投資家にのみ開かれたファンドであり、純資産が100万ドルを超える投資家のことをいう。

しかし、そのようなファンドは、クライアントにとって有益であれば資産や商品の種類の幅広く、その取引幅の自由度は非常に高い。反対に、ミューチュアルファンドは普通の個人投資家に開かれているが、資金をどのように運用するかということについてはかなり制限がある。

個人投資家のための聖なる杯は、上場投資信託、ETFである。Bitcoin ETFはごく一般的、平凡な投資家が彼らの証券口座や退職金口座にBitcoinを追加することで簡単に恩恵を得ることを可能にしてくれる。ウォールストリートのような整ったマーケットで流動性を得て、大きく受入れる・・そうなれば、CMEは確実にETFの先導役をこなしてくれることだろう。

参考元:Cointelegraph

https://cointelegraph.com/news/massive-hedge-fund-likely-to-begin-trading-bitcoin


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