億万長者投資家Novogratz氏「近々、機関投資家はBitcoinを採用するだろう」

ニューヨークで開催されたロイター・グローバル2018年投資展望サミットにおいて、伝説のヘッジファンド億万長者で元Fortress Executive のMike Novogratz氏は、機関投資家がBitcoinを採用する日は近いだろうと発言した。

「BItcoinやEthereumの価格は、機関投資家がファンドに組み入れ取引始めると、予想よりはるかに上がるだろう。そして、そうなるのは今、予測されているタイミングより前倒しとなるだろう。機関投資家のこの組み入れはもうすぐ始まる。あっという間に」

Novogratzの$ 10,000暫定Bitcoin価格目標

先月、従来の金融分野から暗号通貨市場に資金とベンチャーをシフトしたNovogratz氏は、当座の、あるいは中期ターゲットとしてBitcoink価格予想は10,000ドル・・そう明かしている。

Novogratz氏の価格予想は基本、Facebookなどの通信ネットワークの成長率を測定するために広く使われているMetcalfe Law(メトカーフの法則=通信ネットワークに関する法則でネットワーク通信の価値は、接続されているシステムのユーザ数の二乗(n2)に比例する)や機関投資家、もしくは個人投資家の暗号通貨市場参入の可能性などいくつかの指標に基づいている。

ここ最近、Bitcoin価格は、主にSegWit2xハードフォークの突然の延期と、SegWit2xハードフォーク終結後のメリットであるBitcoin Cash高騰を背景に、非常に不安定であった。しかし、Bitcoin価格は持ち直した。CMEグループのBitcoin先物取引所の開始やウォールストリート・ヘッジファンドのインフラ、投資会社、取引所がBitcoinの流動性を高めるためもっと大規模な投資を呼び込むための環境が整いつつあるため、楽観的な見通しとなっているからである。

以前、というかつい最近の2017年初頭まで、機関投資家は市場が未成熟であることと流動性が限られることから、Bitcoinに対して何億ドルも割り当てることはできなかった。2017年1月時点で、Bitcoin時価総額はわずか15億ドルであった。市場は単純に機関投資家や大規模なヘッジファンド参加には成熟していなかったのである。過去10ヶ月間で、Bitcoinの市場評価額は110億ドルに達し、日々の取引金額は4億ドルとなった。このように、Bitcoinは最も流動性の高いApple社の株式よりも今や流動的があるのだ。

2018年:Bitcoinは「主流」に

元ゴールドマン・サックスの副社長で、暗号通貨に焦点を絞ったヘッジファンドBlockTower Capitalの共同設立者でありCIOであるAri Paul氏は、「来年はギョッとするほど大変なことになる」と発言しており、従来金融系や機関投資家のBitcoinに対する関心は明らかに急上昇している。

機関投資家はBitcoin取引をはじめ、数十億ドル規模のBitcoin市場に短期間で参入してくるだろう。それゆえ、Novogratz氏などのアナリストはBitcoinの価格が今後1ヶ月で10000ドルを突破し、1万ドルを達成した後、2018年後半に新しい最高時刻を迎えると予想しています。

Bitcoinは2016年以来、市場にしっかりとした力強さで根を張り、ま広く受け入れられる構えとなり、うまく進化してきた。機関投資家が市場に参入し、Bitcoinの流動性がさらに高まるとなると、Bitcoinの価値は中長期的に前例のない上昇率を達成するとしか予測のしようがない。

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参考元:Cointelegraph
https://cointelegraph.com/news/billionaire-investor-novogratz-institutional-investors-will-soon-adopt-bitcoin

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