イーサリアム、ビザンチウムテスト稼働、zk-snarkを実証

ハードフォークの3段階目、メトロポリスMetropolis hard fork実施中のイーサリアム。メトロポリスは前半と後半それぞれをビザンチウム、コンスタンチノープルと命名して行われており、前半のビザンチウムEthereumがRopsten

上で稼働をはじめた、とイーサリアム創設者のTwitterに投稿により発表された。

Ethereum開発者チームによると、メトロポリスのハードフォークは9月下旬に行われるとされていた。

同じ投稿で、ブテリンButerin氏は、Byzantiumは最初のzk-snark proof(=Zcashで用いられているzk-snark・・zero-knowledge Succinct Non-interactive ARgument of Knowledgeの導入)を検証したと述べている。

この声明は、ゼロ知識証明(※)の可能性は現実的であることを示しています。ゼロ知識暗号は、当事者の身元を明らかにすることなく元帳エントリを検証する方法として使用される。

(※暗号学において、ゼロ知識証明(zero-knowledge proof)とは、ある人が他の人に、自分の持っている(通常、数学的な)命題が真であることを伝えるのに、真であること以外の何の知識も伝えることなく証明できるようなやりとりの手法である)

zk-snark証明は、Altcoin ZCash原則に則った発展形として認められる唯一で正真正銘の匿名取引として認められている。

変化もらたすメトロポリス

Byzantiumがリリースされると、Ethereumの単位時間当たりの処理能力向上にむけて、より強くて壊れない、そして拡張性のあるフレームワークを提供してくれる。マイクロソフトやインテルなどの大企業がプロトコルに基づいてアプリケーションを開発しているため、アップグレードの必要性はますますもって明白となる。

前半のアップグレードは、予定されていた22日より前に行われたが、後半コンスタンティノープルのアップグレードは依然保留中だ。

参考元:Cointeregraph、Coindesk

https://cointelegraph.com/news/ethereum-upgrade-byzantium-is-live-verifies-first-zk-snark-proof

Ethereum’s Byzantium Testnet Just Verified A Private Transaction