SBI、仮想通貨ファンド参入へ・米社に出資。北尾氏FIN/SUM WEEK 2017で構想発表

SBIホールディングスは19日、米ヘッジファンドと組んで仮想通貨関連の様々な事業において協業し取り組む締結をかわしたと発表、ファンド組成の仮想通貨業務の展開していく。仮想通貨の投資家ニーズに対して、ファンドを組み、運用機会を提供するのが狙い。

米運用会社コーベンチャー・ホールディング・カンパニーCoVenture Holding Company, LLC(本社:アメリカ合衆国ニューヨーク州)に出資し、ファンド組成で連携する。同社はベンチャー企業など新興資産への投資に特化、ブティック型の運用会社。SBIプレスによると、仮想通貨についても高い知見を持つ投資家やアドバイザーが参画しているという。

今後、仮想通貨ファンドの組成や、投資助言・仲介サービスを提供する合弁会社を共同で設立する見通しだ。SBIは仮想通貨関連事業に注力、取引所運営への参入に向けて準備が具体化しており、現在、SBIバーチャル・カレンシーズを設立したほか香港でのGlobal Max(仮称)の開業準備を進めている。

仮想通貨ファンドの組成などによって、今後は機関投資家のニーズも取り込んでいく考えだ。

FIN/SUM WEEK 2017で登壇の北尾社長・・SBIその構想とは?

今週火曜日19日より22日金曜日まで、大手町丸ビルでFIN/SUM WEEK 2017=“フィンテックサミット / 金融を超えたイノベーション”が開催されている。http://finsum.jp/

総勢200名規模の登壇者の中、北尾氏はオープニング演奏、主催者である日経新聞の岡田社長の挨拶後、トップバッターとして登壇。約20分間の単独講演を行ったようだ。

このシンポジウムに参加された方のツイッター画面を参考に内容をまとめると以下の通り。

引用元:ハイパミ @hyperme777

画像右上より

1.仮想通貨を使った送金(SBI Ripple Asia)

2.仮想通貨取引所(SBI Virtual Currencies, Global Max)

3.仮想通貨ヘッジファンド(VCを近々設立予定)

4.仮想通貨ファイナンス専門の会社によるICO及び仮想通貨建て債権の発行等のプロモーション(SBI CapitalSupport & SBI CapitalBase)

5.仮想通貨マイニング(SBI Crypto=2017.8設立)

6.仮想通貨のデリバティブ市場の創設

7.ICO発行企業及び取引所の評価(=格付け)(モーニングスター)

決算発表時など発言時に注目集まる北尾氏。氏の勢いある講演は開会トップにふさわしいものであったに違いない。

参考元:SBIホールディングス、日経新聞、FIN/SUM WEEK 2017

http://www.sbigroup.co.jp/news/2017/0919_10803.html

https://www.nikkei.com/article/DGXLASGC19H0H_Z10C17A9EE9000/

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