ロシア中央銀行、仮想通貨取引所サイトへのアクセスを遮断

ロイター通信によると、ロシア中央銀行のセルゲイ・シュベツォフ第1副総裁は10日、ビットコインなど仮想通貨を扱う取引所のウェブサイトへのアクセスを遮断すると述べた。プーチン大統領はデジタル通貨は金融テロリズムを引き起こし、ネズミ講の道具そのものだ、と確信しているという。

プーチン大統領

大統領は・・

「暗号通貨の使用には重大なリスクが伴う。そんな中、中央銀行の立場を理解している」

「暗号化通貨は無制限・匿名の機関によって発行される。したがって、暗号通貨の買い手は違法行為に関与する可能性がある」

「われわれはそうしたいかがわしい手段に小口投資家が直接かつ安易にアクセスするのを認めるわけにはいかない」

「個人や企業がこうした仮想通貨を投資目的で利用することは不当に高いリスクをもたらすと考えている」

と説明している。

検討されてきた計画

1、2年前、投資家が資金を失う原因となっていたため、Bitcoinは規制を受ける必要があるという意見が出ていたが、今や、価格上昇していることは明らかだ。

先月、財務大臣Anton Silov氏は「デジタル通貨を禁止する意味はないが、規制する必要がある」と発言している。

1週間も経たないうちに、シルノアノフ氏は金融リテラシー戦略にデジタル通貨の話題を含めることを計画していた。

同様に、8月末には、モスクワ証券取引所がBitcoinベースのデリバティブファンド(ETF)を検討しているとCointelegraphは報道している。

プーチン大統領がBitcoinに対して直接的なスタンスを取ったのは初めてだが、しばらくの間すっきりとしない状況となることは確かだろう。ロシアのアゼリー・モイゼフ副大臣は最近、Bitcoin 購入に際して「普通の人」ではなく「資格のある投資家」に許可する意向を表明している。

結果

ロシア銀行が同国のすべてのBitcoin取引を阻止しようとしているというような激変であり否定的なニュースにもかかわらず、10日当日、Bitcoinは5,000ドルへと急伸した。これは、先月$ 5,000から$ 3,000の急激な下落に続く急速な回復により、デジタル通貨はほぼ全般、過去最高水準まで回復しました。

先月、市場は中国のICO禁止中国の為替禁止韓国のICO禁止、そして現在はBitcoin禁止の試みに反応し、落胆した。悪いニュースが多いほど、Bitcoinの「雄牛の勢い」がいかに強力であるかを実証している。

参考元:Cointeregraph、Reuters

https://www.reuters.com/article/us-russia-cenbank-bitcoin/russia-turns-cold-on-crypto-currencies-idUSKBN1CF0RF

https://cointelegraph.com/news/putin-condemns-bitcoin-calls-for-russian-ban-of-digital-currencies