【ICO 解説】PESABASEによるアフリカの経済問題を解決するブロックチェーンプロジェクトとは?【2017年ICO予定】

PESABASEというプロジェクトをご存知でしょうか?今後、アフリカでの経済をより発達させるために生まれたプロジェクトですが、本日はこちらの内容についてお伝えしていきます。

 

 

1.アフリカの背景

 

今回はPESABASEに伝える前に、まずアフリカの経済問題についてご紹介していきます。アフリカでの経済的な問題は様々にありますが、今回PESABASEが注目している経済問題からお伝えしていきます。

 

ⅰ.財政・金融サービスを利用できる人が一部

ⅱ.インフレ率

 

それでは、この2つについてもう少し詳しくお伝えします。

 

 

 

 

.財政・金融サービスを利用できる人が一部

 

アフリカは現在、人口では12億以上GDPでも3,300億ドルを超えた世界で2番目に成長している地域(大陸)です。日本に住んでいると想像しにくいかもしれませんが、実はアフリカでは銀行・金融サービスがなかなか一般的ではありません。

 

金融に関する問題がアフリカ全体に共通しており、金融・財政に関するサービスを利用できていない人がある調査では3/4も占めているとされています。仮に金融サービスを利用できる人であっても、先進国よりもはるかに高い手数料として料金が発生しているようです。

 

 

 

ⅱ.インフレ率

貨幣理論の専門家と金融の歴史によると、基本的に通貨の寿命は27〜40年だそうです。しかし、アフリカではもっとそれよりも短いことは想像に難くありません。

 

近年ではジンバブエドル・シリング(ウガンダ、ケニアなどの現行通貨)といった2つの通貨が高いインフレ率を記録しており、このインフレ問題が経済に与える影響は少なくありません。

 

 

 

 

2.アフリカのFintech

 

みなさんはあまりご存知ではないかもしれませんが、アフリカではインフレの問題や、金融問題を多く抱えることから、実はスマートフォンを通じて、金融開発がすすんでいるサービス・地域があります。

 

M-PESA」というサービスをご存知でしょうか?実は、ケニアで発達している金融ソリューションで、ケニアのGDPの50%をまかなってくれているのが、このM-PESAというサービスです。詳しくはこちらの記事をごらんください。

 

 

簡単に当記事でも紹介すると、インターネットではなく、電波を使ってお金の情報を送受信できるそうです。アフリカではまだ世界先進国ほどインターネットのインフラが普及していないがために、このようなサービスが発達してきたことも理由として考えられるようです。

 

 

3.PESABASEとは?

 

 

それでは、PESABASEとはどのような仕組みなのでしょうか?PESABASEを構築するのは次の4つだそうです。

 

送金

アフリカでは本来、送金をするとなった場合、仲介人を多く挟んでしまうことが問題のようです。そのことから、送金手数料と出金手数料で二重の手数料が発生するコストを低くしようとするものだそうです。

 

支払い

アフリカではたびたび異なる通貨を同時に所有できない(異なる通貨を海外から受け取るケースが多いため)問題が発生しています。そのため、PESABASEのプラットフォームでは異なる通貨であってもそれぞれの通貨で管理できるような仕組みを構成しているとのことです。

 

銀行機能

Pesabase Bankingでは、ピアツーピアに準拠したマイクロファイナンスを実現できるためのプラットフォームです。マイクロファイナンスとは、経済的弱者にも小口の融資・貯蓄サービスを提供することです。これにより、多くの人々が借り入れを起こすことができるようになり、信用情報も同時に形成することができるようになります。つまり、人々の返済能力などを管理することができるということです。

 

Bithela Exchange

 

Bithela Exchangeは文字通り、交換所です。アフリカの国々では個人の事情によって複数の通貨を持つ人がたくさんいます。その人たちのために、国ごとに準拠した複数の通貨を取り扱えるようなプラットフォームを提供することをPesabaseは目指しています。

 

 

4.PBSトークンとは?

 

トークン名PESABASE TOKEN

シンボルPBS

 

上記はまだ仮のようですが、EthereumERC20トークンになるとのことです。PESABASEのプラットフォームが広く利用されるようになり、企業・個人利用されるようになると、次のようなものを提供できるようになるそうです。

 

 

ⅰ.ロイヤルティ/リワード

PESABASEのターゲットはコミュニティ(アフリカの国々)に沿った人々が対称のようです。資金調達・ビジネス上における関心の期待に答えられるような形でトークンを提供する予定だそうです。そのため、PESABASEを通じた取引は送金手数料を格安にする予定だそうです。

 

ⅱ.メンバーシップ

PESABASEのビジョンは小規模事業主・オーナーなどに追加の収入源を提供することだそうです。つまり、多くの人々に「現金」と「トークン」を交換するための窓口になってもらう戦略をとろうとしているようです。この点についてはM-PESAのモデルにならっているようです。

 

 

まだまだアフリカという地域は経済発展の段階にありますが、そうとはいえ12億もの人々が住んでいることは事実です。彼らの今後の展開には非常に注目ですね!

 


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